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着物買取するには目的を理解すること

着物買取店での査定に出すにしても、強化買取中という幟が立っているケースはマレでしょう。
やはり、和装よりも私たち消費者は洋服を好んで着用しますから、必然的に、洋服屋を選んでしまいます。
しかし、需要期というのがあるため、着物買取店を賢く活用することで、決して損はしないはずです。
着物買取店ごとに、再販ルートがあるもので、様々な売買契約が結ばれています。
生活着として年配者でもなければ着物を着こなすことは少ないでしょう。
どのような時に、場所で、場合になど、目的分けをしてみましょう。
例えば、社会的慣習に合わせることができます。
正月には晴れ着姿がよく似合いますし、成人式を迎える新成人の場合には、紋付き袴姿や色鮮やかな振り袖姿の男女が祝典に参加しています。
ですから、成人式に参加する需要期があるワケです。
かといって、1月に振り袖や袴を着物買取店に持ち込むことで買取額が通常よりアップするのかといえば、一概にはいえませんが、通常と大差ありません。
買取した後、すぐに再販されるワケではないからです。
ほつれがないか、シミがないか、もう一度クリーニングをしたり、補整をしたり、再販までには数週間から数ヶ月かかります。
ですから、成人式の着物の注文時期と同じく、半年前からが理想的な売り時です。
遅くとも3ヶ月前からがいいでしょう。
一人っ子ならば、反物から揃う専門店を利用しますが、親から子へ引き継がれることを嬉しく感じる家庭も少なくありませんし、今、レトロ着物が人気を集めていますから、着物買取店で早い時期から探している親子が狙い目になります。
また、成人のみならず、お子さんの着物も新しい物を購入するのに躊躇する親の声があります。
七五三であったり、雛祭りや子供の日などの祝日が目白押しにあります。
もちろん、お子さんの和装は可愛らしいものですが、成長も早いものです。
着物は高価なイメージは根強く、子供用でも大人用でも価格差はあまり変わりません。
すぐに着られなくなる、あるいは着る機会も数回程度となるなら、わざわざ購入するまでもない、そうした本音も耳にします。
ですから、着物買取店が活用できるワケです。

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